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Letter Arts Review 31:1 & 31.2 The Annual Juried Issue
約2年間放置していたブログ、今年から大切な記録は最小限残していきたいと思います。
アメリカのレターアート季刊誌、”Letter Arts Review 31:1 The Annual Juried Issue”(2017年発行)、”Letter Arts Review 31:2 The Annual Juried Issue”(2018年発行)に入選しました。
2点とも思い入れがあったので、この上ない喜びとなりました。
Letter Arts Review 32:1 The Annual Juried Issue
Letter Arts Review 31:1 The Annual Juried Issue
Memories from 2018 〜 xxvi
x x v i – 26文字を織る – Vol.2 in Hiroshima
2018. 2.27 Tue. – 3.4 Sun. gallery G
2回目の広島では明るく開放的なgallery Gで、ふたりの作品をたっぷりと展示しました。
作品へのアプローチが全く違うふたりですが、不思議と静かで一体感のある心地よい空間に。
インスタレーション、立体的な作品が多い米谷明香さんは空間を、平面的作品が多い私は壁面を中心に、ふたりそれぞれのアルファベットと言葉で織りなす世界観を創り上げました。
Vol.2である広島での展示には、全国から多くのカリグラフィー関係の方々に足を運んでいただけとても嬉しく感謝の気持ちで一杯でした。そして、ギャラリーのお力もあり多方面の芸術を愛する方々にもたくさんご覧いただけ、今までにない充実感を得ることが出来ました。
大親友でありながら、尊敬してやまない米谷明香さん、一緒に素晴らしい空間を創り上げてくれてありがとう。
Memories from 2017 〜2
カリグラフィーを通して出会った長年の友人、熊本在住の米谷明香さんとの二人展を2回にわたって開催しました。
xxvi – 26文字を織る– Vol.1 in Fukuoka
2017. 11. 17 fri. – 11. 19 sun. 冷泉荘
1回目の福岡では「カリグラフィー工房 Atelier26 のopen studio」をテーマに。
手書きのアルファベットをベースにして、ふたりそれぞれの異なったアプローチでの作品、その制作過程、素材や形など様々な作品とともにそのアイデアの元やスケッチ、また普段使っている文字を書く&彫る道具などを展示しました。
期間中、いろいろなワークショップも企画しました。
この二人展に向けて用意したホームページがあります。
xxvi-exhibition
*PC(モード)で見てください。現在は更新していません
二人とも福岡在住ではありませんが、福岡の皆さまに温かい目でご覧いただけ、嬉しいお言葉も頂戴し心から感謝しております。