広島/八本松 カリグラフィー教室 Ninograのブログ

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Letter Arts Review The Annual Juried Issue 2021〜2023

ラテンアルファファベットに魅了され、25年以上。

人生の半分はカリグラフィーとともに過ごしているなんて驚き。

“やってきたことをどんどん形にしていきたい”という試みの一環で毎年挑戦しているアメリカのレターアート季刊誌、”Letter Arts Review The Annual Juried Issue”。

振り返ってみると、10年連続で入選・掲載されていました。

嬉しいとともに、この先の方向性に迷いながら、悩みながら・・・やっぱり続けて常に進化していきたいと強く願う2023年の春。

今年は秋の二人展に向けて、また新しい自分に出会いたいと思います。

2023年 Letter Arts Review 36:4 The Annual Juried Issue

 

2022年 Letter Arts Review 35:4 The Annual Juried Issue

 

2021年 Letter Arts Review 35:1 The Annual Juried Issue 

 

 

 

 

カリグラフィー&ツバメ movies on YouTube

Website/Hopepageをすっかり放置し2年が経ってしまいました。

コロナ禍の中、依頼を受けていたギャラリーでの個展、美術館での企画展…かなりの重圧に心身ともにプレッシャーを感じながらカリグラフィーの作品創作に時間をかけてきました。

癒しはツバメだった…と言いたいところですが、実際には近年の温暖化影響による悪天候が続き、過酷な状況で子育てをする我が家のツバメ達を守る大家として奮闘の日々でした。

大変だったからこそ、どちらも忘れられない貴重な経験をしました。

大変だったからこそ、どちらへもベストを尽くせました。

私にとっては「こよなく愛するカリグラフィ・こよなく愛するツバメ」、どちらも思い出を形にしなければ2022年に進めない!と強く思い、movie/動画を創作しました。(画像をclickしてください。)

ぜひ、私の思いの全てを込めたmovie/動画を見ていただけたら、とっても嬉しいです。ヽ(;▽;)

三良坂平和美術館での企画展 movie

ツバメ物語 2021  movie

 

 

 

 

 

“Grande ひろしま” に掲載されました

嬉しいことに”Grandeひろしま・秋号vol.30″という大人のセンス溢れる広島の季刊情報誌に取材掲載されました。

4ページ記事+特集のトップページにも私のカリグラフィー作品の下書き画像が。

後から分かった話、特集の1つはこのコロナ禍で見過ごしていた大切なものにスポットをあて、”手書き文字を愉しむ”というもの。

大雨警報が出ている中、ライターさんとカメラマンさんにはとても丁寧にお話を聞いていただいたり、作品を見ていただいたり。

最終的にどんな記事になっているか全く分からなかったけれど、内容を見せてもらって感激!😭

“ツバメのように自由に飛翔するアルファベット”との表現🕊

私のツバメ話に付き合ってくれた梶津さんと大矢さん、ありがとうございます。

平木編集長、PENGUIN GRAPHICの方々、みなさん、ありがとうございます。

文章も写真も美しく、レイアウト&デザインもさすがです。

他の記事の内容も深く、読み応えがあります。

広島の一流の方々が作り上げている情報誌です。

http://www.greenbreeze-h.net/grande/

9月1日(火)本日から書店やwebでも発売です。

ぜひ、書店に足を運ばれた際にチェックしてみてください。

 

*今年の我が家ツバメ物語を6つのshort movieに仕上げました。
容赦ない自然環境の中、生き抜けた可愛いツバメちゃんを見てあげてください。(親心)
https://www.instagram.com/ninotsubame_ikuko/channel/