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Calligraphy goods
今年はカリグラフィーのみならず、色々な技術を使ってのカリグラフィー雑貨に試みた年でした。
シルクスクリーン、手縫い、アンティークミシン、革細工・・・。
正直、言葉や材料や手作業にこだわっても一般の消費者の方々には???だったと思います。
帆布や革への文字のシルクスクリーンにおいても、ただ文字がプリントしてあるだけと流された気がします。(涙)
使っている言葉は日本語で添えているにも関わらず、スルー。(涙)
それよりも使いやすいかどうか、質が高いのに安価かということが購入するにつながるのだと痛感しました。
やはり気に入ってくれるのは、カリグラフィー関係者の方々。でも、今後に向けてとても嬉しい言葉をいただいて、心から嬉しかったです。
言葉、アルファベットデザインを愛する仲間が世界中にいて本当に大切で愛しく思いました。
来年はまた新たに頑張ろうとお世話になった方々、お祝い等にプレゼントをせっせと送っています。

そして、夏の展示に間に合わなかったシャンパンゴールドに文字をシルクスクリーンして手縫いした通帳入れ!

通帳が5つくらい入ってとても便利です。

これは簡単なように見えて、縫う時に絶対にミシンは使えず・・・本当に目がクラクラして気持ち悪くなりました。
限定6個の品。革は高級ブランド品に使われていたという質の良い牛革だそうです。
私も来年から使おうと思っています。(金運よ来い!)
旦那さんが私にプレゼントをゲットしてくれま
した!

古い足踏みミシンを使っていたのだけれど、たまに逆走して参っていた夏の日々・・・。
これは足踏みミシンを改造して作ったモーター式のもの。30年くらい前にアンティークミシンを改造して作っていた時期があるそうです。

来年から活躍する予定です。
来年も懲りず、カリグラフィーの作品とカリグラフィー雑貨の作品に邁進したいと思います。
Christopher Haanes氏ワークショップを終えて
1年以上前から企画されていたJ-LAF主催 ノルウェーのプロフェッショナル・カリグラファーChristopher Haanes氏のワークショップが無事終了しました。
彼の作品は何年も前から米国のレターアート季刊誌、Letter Arts Reviewで拝見していてとても憧れていました。
文字だけで構築されているのにとても表情のあるカッコイイ作品群、美しいレターフォーム+独特のぺん捌きで書かれた、究極な細部にもこだわった個性ある文字にかなり魅了されていました。
今までたくさんの海外カリグラファーのワークショップを受講してきましたが、ここでまた”professional”とはどういう人をいうのかを思い知らされました。
普段、まともに書けていると思っていた自分の字を恥じた数週間でした。
一つ一つの文字に対する姿勢が真剣で、とても奥深く見つめ、全くブレのないペン裁き、洞察力、デザイン力・・・。
Christopherは基礎がいかに大切か、”基礎を確実に習得してからでないと応用へと進んでいくことは大変危険だ”と何度も言っていました。
普段からそうは思っている私ですが、今回の彼の熱い丁寧な指導により、さらに応用へと自らのスタイルを発展させていくために多くのことを学べとても充実したワークショップになりました。
今回とてもいいなと思ったのはONとOFF。カリグラフィーに向かっている時(ON)、Christopherは全神経が文字に集中し、こちらも息を飲むほど真剣。もちろん私語はダメです。(笑)でも・・・OFFの時の彼の子供のような無邪気さにはまた驚きました。JOKEの連発で好奇心旺盛で普通に道を歩いていても道草食い過ぎ。ずっと話が止まらない〜。
ONとOFFのこのメリハリが面白いほどはっきりしていて、こういう生き方はある意味魅力的だな思いました。
周りの人は大変だろうけれど・・・。(笑)


大阪、広島とたくさんのカリグラフィー仲間と共に勉強出来た事、とても嬉しく思います。
また次回一緒に勉強出来るように、自らを成長させたいと思います。
workshopに向けて
明日からChristopher Haanes氏のワークショップで大阪に向かいます!
繊細で丁寧な文字を書くらしいので〜とても楽しみです。
大阪3日間の後は広島で3日間のワークショップ。
Thomas Ingmire氏のワークショップから1年半、教えるばかりで人から学んでいないので、思いっきり充電してきます。
固形墨と傾斜版とブラウゼと・・・練習・・・用意出来たので行ってきます!
彼から学べること、そして仲間と一緒に勉強出来るのが何より嬉しいっ!
