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“Grande ひろしま” に掲載されました
嬉しいことに”Grandeひろしま・秋号vol.30″という大人のセンス溢れる広島の季刊情報誌に取材掲載されました。
4ページ記事+特集のトップページにも私のカリグラフィー作品の下書き画像が。
後から分かった話、特集の1つはこのコロナ禍で見過ごしていた大切なものにスポットをあて、”手書き文字を愉しむ”というもの。
大雨警報が出ている中、ライターさんとカメラマンさんにはとても丁寧にお話を聞いていただいたり、作品を見ていただいたり。
最終的にどんな記事になっているか全く分からなかったけれど、内容を見せてもらって感激!😭
“ツバメのように自由に飛翔するアルファベット”との表現🕊
私のツバメ話に付き合ってくれた梶津さんと大矢さん、ありがとうございます。
平木編集長、PENGUIN GRAPHICの方々、みなさん、ありがとうございます。
文章も写真も美しく、レイアウト&デザインもさすがです。
他の記事の内容も深く、読み応えがあります。
広島の一流の方々が作り上げている情報誌です。
http://www.greenbreeze-h.net/grande/
9月1日(火)本日から書店やwebでも発売です。
ぜひ、書店に足を運ばれた際にチェックしてみてください。
*今年の我が家ツバメ物語を6つのshort movieに仕上げました。
容赦ない自然環境の中、生き抜けた可愛いツバメちゃんを見てあげてください。(親心)
https://www.instagram.com/ninotsubame_ikuko/channel/
Letter Arts Review 34:1・The Annual Juried Issue
アメリカのレターアート季刊誌、”Letter Arts Review 34:1 The Annual Juried Issue”(2020年発行)に入選しました。
この作品は今年の秋に展示予定です。
my calligraphy time with swallows
二十四節気 七十二候
二十四節気は半月毎の季節の変化を示し、七十二候はこれをさらに約5日おきに分けて、気象の動きや動植物の変化を知らせるということ。
私の愛するツバメさんも七十二候の中にしっかりといます。
清明 玄鳥至(つばめきたる)4月5日〜4月9日(2019年)
白露 玄鳥去(つばめさる) 9月18日〜9月22日(2019年)
今年、我が家にツバメさんが南の国から海を渡ってやって来たのは3月13日、去って行ったのは8月29日。
(まだ山や田んぼには幼鳥ツバメさんたちはいます。)
驚くことに今年は居心地の良さ?からかルースコロニー化し、7組が営巣&11回の子育てを見守りました。
その間、誕生し無事に巣立つことが出来たツバメちゃんは45羽。
7年目にしてなんと”101羽のツバメちゃん(雛ちゃん)”の誕生です。
過去6年間の見守りとは違い・・・かなり波乱万丈な見守りで一時は参りましたが、今となっては全てが貴重な経験です。
一期一会の気持ちで”親ツバメ版”、”子ツバメ版”、”親子ツバメ版”とメモリー動画を作りIGTVに載せましたので、ぜひ見てください。(親心)
NINOGRA’s swallows memories in 2019
そしてかなりのスランプに陥ってた私は、この間に”自分のための作品”を1つでも作りたいと思って取り組んでいました。
全てはツバメさんからのインスピレーションで、今の私の心を歌っています。
作品ページに全貌を載せましたが、ここから私の新しい世界を作り出したいと思います。