広島/八本松 カリグラフィー教室 Ninograのブログ

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memories from 2018〜ベルギー・オランダへ旅①

米谷明香さんとの二人展「xxvi -26文字を織る-」無事終了の1ヶ月後、お互いの優しい旦那様にお許しをいただき、ベルギー・オランダへ2週間以上の旅をしました。(2018.4.4  – 4.19)

2007年にベルギーのブリュージュを訪れてから、ブリュージュはずっと多くの日本人カリグラファーの憧れの街です。

中世の面影を残した美しい町並みはもちろん、才能ある個性的なカリグラファー、レターカッターがたくさん住んでいる町。

ブリュージュでは「Lady and the Tramp」というワークショップに参加しました。主催はYves LetermeとHarvest Chrittenden。中世の街で中世の写本(装飾)を鑑賞しながら色々勉強できるというとても魅力的な内容。

私はいつも長い歴史の中で「そのモノ、コト」が生まれた場所の歴史や空気感を実際に味わうこと大切にしたいと思っています。PCの前に座っていても十分に学べる時代ですが、実際に自らの足でその場へ赴き、現地の人々と直接交流し、その場所で一緒に学ばせていただきたい。実際にはものすごく贅沢なことですが、出来る限りの根本的なモノ、コトに触れてみたいと思っています。

ワークショップはとてもinternationalで色々な言語が飛び交い、英語漬けの日々で頭がかなり疲労しましたが、この異空間がとても新鮮で楽しかったです。Groeninge museumで開催されていた「Haute Lecture」を観れたのも感激でした。ホンモノを観ると心が洗われます。

 

ベルギーでは10年前にはお会いしてもらえるなんて考えられなかった素敵な人達、場所をたくさん訪ね、本当に有意義な日々を過ごさせてもらいました。

特に長年の憧れであったLiesbet Boudensのご家族との時間が夢のようでした。

旅中の二人の会話、「こんなに幸せ過ぎていいんだろうか〜。幸せすぎる。旦那さん、ごめんね〜。」

 

 

 

 

 

Letter Arts Review 31:1 & 31.2 The Annual Juried Issue

約2年間放置していたブログ、今年から大切な記録は最小限残していきたいと思います。

アメリカのレターアート季刊誌、”Letter Arts Review 31:1 The Annual Juried Issue”(2017年発行)、”Letter Arts Review 31:2 The Annual Juried Issue”(2018年発行)に入選しました。

2点とも思い入れがあったので、この上ない喜びとなりました。

Letter Arts Review 32:1 The Annual Juried Issue

Letter Arts Review 31:1 The Annual Juried Issue

 

 

Memories from 2018 〜 xxvi

x x v i   – 26文字を織る –  Vol.2   in Hiroshima
2018. 2.27 Tue. – 3.4 Sun. gallery G

2回目の広島では明るく開放的なgallery Gで、ふたりの作品をたっぷりと展示しました。

作品へのアプローチが全く違うふたりですが、不思議と静かで一体感のある心地よい空間に。

インスタレーション、立体的な作品が多い米谷明香さんは空間を、平面的作品が多い私は壁面を中心に、ふたりそれぞれのアルファベットと言葉で織りなす世界観を創り上げました。

Vol.2である広島での展示には、全国から多くのカリグラフィー関係の方々に足を運んでいただけとても嬉しく感謝の気持ちで一杯でした。そして、ギャラリーのお力もあり多方面の芸術を愛する方々にもたくさんご覧いただけ、今までにない充実感を得ることが出来ました。

大親友でありながら、尊敬してやまない米谷明香さん、一緒に素晴らしい空間を創り上げてくれてありがとう。